バイアグラの効果は食前の注意の仕方にあります

食事の風景にx印が付いている様子

バイアグラは、世界で始めてできたED治療薬です。
ところで、EDとは、ペニスの筋肉の障害ではなく、血管の障害です。
男性は脳が性的に興奮すると、ペニスに血液を送り込む命令がなされ、ペニスは血液でいっぱいになり硬くなります。
それが勃起です。
ところが、加齢や動脈硬化などで、血管に障害があると、血液がうまく流れなくなり、勃起障害をひき起こします。
そのため、勃起障害を改善するためには、血液の流れをよくすることが必要です。
その血行を良くする薬がバイアグラなのです。
バイアグラの勃起改善の仕組みですが、口から摂取され、胃や腸に届いたこの薬の成分であるクエン酸シルディナフィルが血管に入り込むと、血管を拡張するというものです。
そのため、血行の流れがスムーズになり、ペニスが再び勃起力を取り戻します。
これが、バイアグラのED改善のメカニズムです。
ところが、次のことに気をつけないと、効果が出ないため、要注意です。
一つ目は、この薬を服用するときは、空腹時か、あるいは食前に2時間以上あいていることです。
つまり、2時間前から何も食べていない状態であることが大切です。
その理由は、バイアグラの成分が胃腸からきちんと血管に吸収されるようにするためです。
なぜかというと、胃腸に食べ物が残っていると、それらが邪魔をして、バイアグラの血管を拡張する成分が、胃腸から血管内に吸収されるのを妨げることになるためです。
そうなると、勃起改善の効果が期待できなくなります。
それを防ぐために、バイアグラには、食前に2時間以上空けてから飲むことが正しい服用の仕方になっています。
また同様の理由で、血管に成分がきちんと行き届くために、性交の少なくとも1時間から30分前の服用が最適です。
このようにバイアグラには服用の仕方があるので、正しく守ることで勃起改善の効果が出てきます。